自己分析しましょう!と言わない理由

ななは節

 

『自己分析が大切です』

『自分と向き合いましょう』

 

よく聞きますよね。

 

私は言いません。

 

なぜかって、

中途半端に分析したって、
これからどうなるかわからないじゃん?

 

私は少なく見積もって、
2000時間は自己分析してるw

それでやっと自分が型取られてきてる感じがする。

 

もちろんこれまでに、

自己分析ツールも使ったし

お金と時間を使ってプロの手も借りた。

なんなら自分がその道のプロだよ。

 

それでも、
今になって見つかる自分もいる

 

それはなぜか?

 

 

進んでいるからです。

 

 

自己分析って

過去を振り返って自分の傾向を見たり、

他者と一緒に自分を客観的に見たり、

ツールを使って統計的に見たり、

いろいろありますよね。

 

 

けど例えば、

『あなたは大衆を率いる人です』とか言われても、

いやいやいや~

ってならないですか?

 

『周りと調和をとるのが得意です』とかなら

確かにそうかも

ってなるけど。

 

 

何を言いたいかと言うと、

ツールや自分の深堀して自分がわかっても
自分が「その通りだ!」と思えてなかったら

分析結果って意味をなさないんですよね。

 

自分自身が

『人前で話すのは得意ではないけど、確かに私ってリーダー的立ち位置になることって多いな。その時ってみ多くの人が満足してくれて、自分も満足して終わってるな』

とか納得できて初めて、

分析結果が役に立つ。

 

往々にして、
納得できるのはビジネスが進んでから。

やってみて進んでからです。

 

なので私は、
過去の棚卸っていう形でクライアントさんのお話を聞いています。

商品設計や発信の方向性にも関わる大切なところです。

 

 

そんなに簡単に自分のことがわかったら

自己投資で失敗する人もいないだろうし、
コンセプト迷子もいないでしょうし、
何をやったらいいかわからないって悩みもないだろうし、
発信することがないってのも

起きてこないと思うんだよな~

 

自己分析というより、
自分の振り返りを丁寧にしていくと

自分がわかって進むべき方向も見えてくるよ

 

自分で決めて、
自分で選んで、
自分で進めるように
なってくるから。

せっかく起業したのに、
窮屈なんて嫌じゃない? 

人生の舵をきれると楽しいぜ♡

 

 

●自分のビジネスの先が見えなくなってる人
●これでいいのか不安な人
●具体的に何したらいいかわからない人

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