“ない”って具体的にどういう状況?

 

『時間がない』
『お金がない』

 

ないってことはなく、
『足りない』のかな?と思うのですが、

具体的にどれくらい足りなくて、
どれだけあれば『時間がある』といえるのか。

曖昧にしていたら、
いつまでたっても時間はない。

 

だから
コーチングだったら、
その曖昧な部分を掘り下げて明確にする。

時間をつくる第一歩はここ。

 

ただやっかいなことに、

時間が足りないと思っている人は
やりたいことがたくさんあるので、

時間ができても結局
まだ足りないな~』

と感じてる。(ななは調べ)

 

こういう時は
思考を

『時間を作って
 やりたいことやるぞ!』
 ↓↓↓
『時間を作っても
 やりたいこと全部はやりれない』

と観念して、

●じゃあ本当にやりたいことは何?
●全部できないならどれやめる?
●全部やるためにはどうしたらいい?

など有限な時間の使い方を導き出す
というフェーズに進むのが建設的。

 

 

『時間がない』って感じてる人こそ
実感していると思うの。

時間は有限だって

 

どうにか時間を作っても、
作れた時間も有限です。

 

ないない言っても、増えない。
増えたって、足りない。

それが時間さ。

  

さぁ、どう工夫しよう?
明暗の分かれ道だぜ。